2ピリオド目の授業は、計らいでウッドワーク実習を急遽入れてくださいました。昨日3人の生徒が同授業を受け「制作した木工製品が日本へのお土産にもふさわしいから、他の生徒もやってみないか。」とのお誘いを受けた形です。ウッドワークの授業を受けている現地校の生徒がやさしくサポートしてくれ、楽しく実習することができました。
4ピリオドが最終授業。この時間はお別れパーティーを開いてくださいました。教頭先生から修了証書を一人一人受け取り、その上、学校と一人一人にお土産までいただきました。こちらからは、全員が英語でしっかりと感想とお礼の言葉を述べることができました。英語で話す姿も堂々としていて、確実にスキルアップしたと感じます。日本から準備していった「手作り福笑い」はとても盛り上がっていました。また、記念写真の後の会食は名残を惜しむような温かな時間となりました。
現地校のバディー、生徒の皆さんにはたくさん助けていただきました。また、先生方にはしっかりとしたプログラムの下、臨機応変に最善を尽くしていただき、感謝の言葉もありません。現地校の皆さんとオーストラリアがみんな大好きになる素晴らしい短期留学でした。