行いました。この行事は中高一貫教育の事業としても位置づけられており、奥多野
出身の万場高校1年生も参加しました。(中里中学校1年生も参加予定でしたが、
体調不良の生徒が複数いたため参加できませんでした)
削り華は、オッカド(白膠木)の木を「華かき」という特殊な刃物で花びらのよ
うに薄く削ります。生徒は、悪戦苦闘しながらも楽しそうに取り組んでいました。
繭玉は、上新粉を湯でこね、赤、緑に色づけをして、繭の形の他、生徒オリジナ
ルの様々な形に整え、ボクの木に飾り付けました。最後は、みんなでおいしくいた
だきました。
地域の伝統文化にふれたひとときでした。