実際に人が倒れていて、意識不明で呼吸停止だったとしたら、
しっかり救命救急ができるかどうか心配です。
定期的にこのような講習を受けて訓練しておく必要があると感じました。
救急隊員の方から、上野中生は「とても上手だ」と褒められました!
素晴らしいですね。
胸骨圧迫の心臓マッサージでは、肋骨が折れてしまうことがあるそうです。
心臓マッサージをしながら、骨の折れる感覚が伝わることもあるそうです。
それでも5㎝くらい圧迫することを守れば、心臓を傷つけることもないようなので、
しっかり続けることが大事だそうです。
心臓マッサージは「心臓を正常に動かすこと」ではなく、
「正常に動いていない心臓の血液を脳に送ること」が目的だそうです。
そのため、絶え間なくマッサージし続けることが必要なのですね。
(1年生の学級だよりより)