群馬県立女子大学国際コミュニケーション学部の教授である深谷晃彦先生による出前授業がありました。
1、2年生は、主に発音について指導していただきました。日本人が英語を発音するときの癖について丁寧に説明していただき、一人一人の発音を確認して、助言をいただきました。3年生は、短文を、リズムに注意して発音する練習を行いました。1、2年生も3年生も、アクセントとリズムを意識するだけで、英語らしい発音になってきました。深谷先生が言うには「発音がしっかりすることで、聞き取る能力も高まる」そうです。
深谷晃彦先生、ありがとうございました。
なお、出前授業の様子は、学校評議員の皆さんにも見ていただきました。